武内比登美がプロデュース ~つながっていく庭づきあい~
修理・修復。用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりする事。
「家」もリノベーションする時代が来たんじゃないのかなって思います。
今の世の中不透明で景気が悪くて、私たちはどうしたら「心地よい暮らし」を手に入れられるんでしょう。もしかしたら景気が回復しお給料がUPするのを待つよりも、今までとは違う角度で考えた方が早いのでは?って思いませんか?その方が広がりがあって、うんと楽しい!
自分たちのアイデアで、プロのアドバイスを貰ったり手助けしてもらったりしながら作リあげる「楽しい暮らし」。そのプロセスがとても楽しいし、自分らしく暮らすことだって出来るから。
今回、私、武内比登美のOfficeも、私が描いていたイメージを表現しました。静かで古い家があってそしてお庭を作りたい! スペースを探すこと約1年。めでたく出会うことが出来たので、忙しい時間をかいくぐりやっと「花の家 -Garden Chambre d'hôte-」が完成しました。
Chambre d'hôte(シャンブルドット)とはフランス語でフランスでは「民宿」を言います。もてなす部屋と言う意味もあるらしく、フランスの田舎町をイメージして作った「癒され空間」です。
「リフォーム」と言うと何だかちまたで流行の「アンチエイジング」みたいな感じがしませんか?
表面だけを整えるのではなく、古いのは古いなりにその味を生かし「新たな価値観」をプラスすることでその価値が向上する。そんな「リノベーション」にこれからは注目です!
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