武内比登美がプロデュース ~つながっていく庭づきあい~
鴻巣市制50周年を記念して、市庁舎エントランス部分に、高さ役5.7m、1辺が約5.1mの巨大ピラミッドのひな壇に雛人形約1000体が並べられました。
実行委員会から、「花と人形の町鴻巣」ということで、ひな壇下と市庁舎入り口に花を飾って下さいとの依頼を受け、スペイン帰国後の約5日間の準備の中、イメージの完成、デザイン、資材、花材の調達、そして制作を行いました。途中、資材の欠品、遅延、破損を乗り越え「ひな人形を引き立てつつも負けない花、市庁舎をギャラリーにというコンセプトを表現してみました。